ナビ個別指導の指導方針・コース

ナビ個別では、1対２の個別指導を行います。
一人の生徒が自分で解いている間に、もう一人の生徒へアドバイス。この繰り返しは、「理解」→「実践」反復学習の理想的な形です。
担当講師から教えられ、自分で解き、解ければほめられ、次へ進む。できなければ即アドバイスがもらえ、再度チャレンジ。このサイクルで、生徒たちは徐々にやる気になり、信じられないくらい勉強が楽しくなっていきます。

授業前に講師たちが生徒の現状報告と情報交換を行います。そして、「学習状況報告書」をもとに、生徒一人ひとりに合った指導方法について教室長と討議を重ねています。それは、テスト前に限らず、普段の授業から徹底して行われています。定期テスト対策については2週間前から行うため、教室が持っている過去問題などのデータの他に他校の生徒からの情報を総合して対策を立てます。
このように意見交換・情報共有させることで、ナビ個別指導学院の講師たちには、個人の能力に加えて他の講師たちのさまざまなノウハウが蓄積され、さらにそれが生徒全員へ注がれるのです。ナビ個別指導学院ではその学校に合わせたテスト対策のノウハウはもとより、講師たちのひたむきな努力と取り組みによって、 80%以上の生徒がプラス20点を達成しています。　

「個別授業」「予習」「複数担当制」３つのナビシステムで授業を行っています。

①「個別授業」

ナビ個別の授業は正確に言うと「個別指導」ではありません。
多くの個別指導塾が実施している「問題を解いて、わからないところを教える」という方式ではなく、学校の授業をギュっと詰め込んだ 「個別授業」です。
解き方・考え方を教え、理解しているかを確認するための演習を行いながら、「自ら考えて導き出す力」も養っていきます。
もちろん、生徒が解けない問題はしっかり解説しますが、定着を図るための練習は自宅や自習スペースで取り組んでもらいます。

②予習方式の授業

ナビ個別の授業は学校の授業内容を理解してもらうための、先取り学習です。
予習方式で授業を行うことで、「学校の授業がよくわかるようになる」「授業がわかるので授業中も集中できる」「授業態度などの評価もあがりやすくなる」などの効果が期待できます。
予習授業を効率よく実施するために開発された「ナビスタ！」が成績アップをサポートします。

③複数担当制

ナビ個別の授業は教科ごとに毎回同じ講師が担当します（一部例外を除きます）。
授業内容や生徒の学習状況については、 担当講師と教室長の二人で確認し今後の方針を策定。教室長自らすべての生徒の状況を把握することで、適切なフォローができるようになっています。
また年に3回、進路指導や学習相談なども行い、生徒自身のことや勉強についてさまざまな質問やご相談に対応しています。

ナビ個別指導学院では、保護者の方にも安心していただけるよう授業以外の学習サポートにも力を入れています。

①定期的な三者面談

ナビ個別では受験生に限らず、定期的にお子様・保護者・教室長の三者面談を行っております。
面談では、お子様の塾での様子や学習面の課題や問題点、それらに対する改善策や指導計画の提案をさせていただきます。
また、お子様の状況をしっかり把握し、目標に向けた苦手分野の克服指導や逆算したテストまでのスケジュールを提案をいたします。
生徒や保護者の方のさまざまな不安も一緒に解決していく作戦を考えるのがナビの面談です。

②「ナビレポ」

ナビでのお子様の様子を保護者の方にお知らせするのが、「ナビレポ」というシステムです。
定期的なお電話での連絡のほかに、送迎時には現状成果・方針・連絡事項の伝達などをいたします。
「ナビレポ」はおもに教室長が行いますが、実際に授業を行った担当講師からもナビレポをお届けする場合もあり、直接お子様にかかわる講師を知っていただく良い機会にもなっています。

③会員限定アプリ「eナビ」

ナビ個別指導学院には、会員様限定のサポートアプリがあります。その名も「eナビ」です。 保護者の方、お子様、教室を繋ぐ成績UPと便利さを兼ね揃えたアプリです。