安城校のブログ

通知表に込められた思いを読み取ろう!

2023/07/19

安城市、刈谷市、知立市のみなさま、こんにちは。

ナビ個別指導学院安城校です。

生徒の皆さんにとっても、私たち塾にとっても
通知表はこの数か月の成績を表す大事な指標の一つです。

生徒の皆さんにとっては、
学校での学習を点数化しているものとなるため
普段の学習の様子を客観的に見たものとして
受け取ることになります。

塾としては
塾での教科指導や、生徒への働きかけの結果が
点数化されているものとして
受け取ります。

しかし、重要な視点を見逃してはいけません。
それは、通知表をつけるのは誰かというものです。

通知表が表しているのは
「学校の先生の期待」です。

塾の学習効果が出たかどうかや
生徒本人が頑張ったかどうかよりも
色濃く反映されているのが
学校の先生の主観です。

通知表を上げるために
このことは大変重要です。

なぜなら学校の先生の気持ちを書き換えられなければ
通知表の評価は上げられないからです。

テストに向けて、ものすごくがんばって提出物をやって
テストの点数を前回より20点上げました!
という成果が出たとしても、そのことを先生に認めてもらえなければ
通知表の評価としてもらえないのです。

前回よりも20点上げたからといっても
30→50点では評価を上げるポイントにはならないと思うかもしれないし
提出物はやったけど、提出期限には間に合わなかったというのでは
どうしても点数を上げられないということもあるかもしれません。

生徒の皆さんの中で誤解されている方がいるかもしれないので
お伝えしておきたいと思うのですが
世の中で、評価は他人がします。
自分がやったことが評価されないことに不満があるかもしれませんが
こういう観点で評価しますよと決められたルールの中で
やっているのならば、

自分が勝手に作った基準で
自分のことを評価してはいけません。

60点を取れていないなら4以上は無理という基準があるなら
どんなに頑張って20点上げても50点なら評価されません。

1つだけ例外があるなら
それが「学校の先生の期待」なのです。
それを味方につけることができるかどうかが
大事になります。
そのためにはこちらの価値を認めてもらう努力が
必要になることがあります。

このまま続ければ必ず結果が出るので
その分も含めて評価してください!
というものです。

これは世の中でいうところの
株式と同じ考え方です。
うまく付き合うことができれば、
それは社会に出た後でも使えるでしょう。

ぜひ通知表と向き合いながら
評価してもらえる対象だったかどうかを
もう一度胸に手を当てて考えてみてください。

もし、通知表の評価を少しでも上げたい
という願望があるなら、そのルールを学ぶ
必要があります。

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