来年の目標を考えよう！

安城市、刈谷市、知立市のみなさま、こんにちは。

ナビ個別指導学院安城校です。

ついに年末の足音が聞こえてきましたね。
1月1日になると人はなぜか新たな気分になります。
いつもと同じ1日であるにもかかわらず、です。

でも、その気持ちをうまく利用してあげることは
悪いことではありませんね！

せっかくなら引き締まった気持ちで
来年の目標を掲げてみるのはいかがでしょうか？

というと、はたと思い出す今年の目標、、、
年始に目標を立てたけど結局今年もクリアできず・・
なんてこともあるかもしれません。

クリアできる目標の立て方にはコツがあります！
本記事では、それを学んでいただこうと思います！

MACの法則という考え方を聞いたことはありますか？

M：計測可能な目標になっているかどうか(Measurable)

A：目標を行動に落とし込めているかどうか(Actionable)

C：価値観に合っているかどうか(Competent)

つまり、
目標を数値化して、その達成のための行動を考え
その行動が真に納得できるものになっているか
を確認する作業、それが目標を立てるということだと
この法則は言っているのだと思います。

とはいっても、結局どうすればいいの？
となりますよね。
そのときには、まず一番簡単な数値化から取り組んでみてください！

例えば、

悪い例：「成績を上げる！！」

よい例：「定期テストの5教科合計を450点以上にする！！」

のように、具体的な場面を想定して、そのときの頑張り度合いを
測ることのできる数値を考えてみてください。

もう一つ例を挙げると、

悪い例：「早寝早起き！！」

よい例：「23時就寝、6時起床。2つともできたときは
カレンダーにシールを貼る」

この例だと、行動に目標を落とし込めています。
やらなければならないことが明確で
できていない日はカレンダーを見れば一目瞭然となります。

このようにして立てた目標が真に納得がいくかどうかは
その達成した後にどんな生活が待っているかや
達成している自分がイメージできるかというところが
大事になってきます。
目標に対して、モチベーションが生まれない人には
この最後の「C」の納得感が足りないことが多いです。
ぜひ、目標を立てる際にはその先に待っている
楽しいことやなりたい自分をしっかりと思い描いてみてください。

いかがだったでしょうか？
納得のいく来年の目標が立てられそうですか？
一度、じっくりと考えてみてください。

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