最終学年の小6、中3の授業支援に教員を加配

安城市のみなさんこんにちは！

ナビ個別指導学院　安城南校です。

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これまで、コロナ対応による休校で遅れた分の学習内容は

年度をまたいで対応するということが言われていましたが、

最終学年の小6、中3はそうはいきませんよね。

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政府は、感染リスクの高い地域の小中学校を対象教員を加配する方針を固めました。

蜜を避けるために、分散登校が実施されていますが

小６や中３を優先的に登校させるために

空き教室を利用して、先生を増やして対応しようという趣旨のものです。

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安城市が感染リスクの高い地域といえるかは別にして

夏休み期間を短くしただけで、果たして十分な対応ができるのか心配です。

塾生の保護者様からも

「うちの子はまだ、塾でオンライン授業も受けられて

休校期間中も勉強できたから良いけど

そうでない子もいっぱいいらっしゃるので気の毒」

という声も聴かれます。

Ｓ

授業進度を取り戻すために授業の進みが速くなることが予想できる中、

中学、高校は１学期は中間テストがなく期末テストだけとなり

特に中３や高３は内申・評定への影響が心配されます。

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