大学入試日程の見直し検討

安城市のみなさんこんにちは！
ナビ個別指導学院　安城南校です。

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ナビでは緊急事態措置の緩和で、対面授業を再開しました。

もちろん、オンライン授業も並行して実施しています。

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特に受験生にとって今年の入試対策は異例のものとなります。

そこで、入試対策に向けて個別の三者面談を実施していますが

受験生、保護者にとって心配なのは

「来年の入試はどうなるの？」ということです。

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推薦入試への配慮要請

文科省は総合型選抜・学校推薦型選抜（従来のＡＯ入試・推薦入試）について、

新型コロナウイルス感染症による高等学校の臨時休業の影響に配慮するよう大学に要請しました。

これらの入試では

各種資格・検定やスポーツの実績などが合否に大きく影響します。

しかし、例年通りに検定が受けられなかったり

高校野球をはじめ、各種の協議の退会が中止になったり延期になったりしています。

そのことで受験生が不利にならないよう配慮を求めるものです。

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大学入試日程の見直し検討

萩生田光一文部科学相は29日の会見で

休校長期化を受け、

来年の大学入試について

日程や出題範囲を見直す検討を始めたと明らかにしました。

入試実施要項には2年前ルールというのがあります。

受験生にとって、入試実施要項が変わることは

その対策が必要で、十分な準備期間が必要だからです。

現場の混乱は避けられません。

大学入学共通テストはすったもんだの挙句、

国語と数学の記述問題が見送られたため

多少の入試日程延期なら何とかなるかもしれません。

とはいえ、出題範囲の見直しとなると

早めに情報を提供してもらわないと

受験生にとって、大変なことになります。

志望校を決める指標になる模試もどうなるのでしょうか。

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ナビでの対応

現役の塾生にとっては、まず、

●評定が決まる定期テストに備える。

●受験科目と目標点数を決めて、入試対策を怠りなく行う。

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最新の入試動向に留意しながら、ともに受験に立ち向かう覚悟を

生徒、保護者様と確認した三者面談となりました。

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