飯がうまければ　生きておられる・・・。

名古屋市瑞穂区・南区・天白区の皆様

こんにちは

個別指導塾　ナビ個別指導学院

新瑞橋校でございます。

アジサイの

　　　緑まばゆく

　　　　　　目に鮮やかなり　　　　　雅)

　　

緑が艶やかに　目に飛び込んできた。

おおっ　アジサイか

雨に濡れて　幻想的に咲くアジサイの花が

頭をよぎったが・・・

「それにしても　緑が　きれいやな。」

思わず　呟いてしまいました。　

教室長の木村でございます。

　

先日　ある古老の　話を聞くことができた。

「金婚式は　妻と旅行へいくつもりじゃった。

　だが　体調を崩して　行けんかった。

　あいつには　悪いことをした。

　あれから　3年経つ・・・

　ようやく　なんとか　今　こうして　生きとる。

　しみじみ　思うのう

　飯が　美味ければ　生きておられる

　美味くなくなったら　もう　いかん。

　今年あたり　旅行へ　いこうかと思うとる。

　飯が　まだ　美味いでのう・・・。　」

　

食べられなくなったら　おしまいだ　

というのは　よく聞く

だが　食べるだけでは駄目なのだ　

「美味しく食べられ」ないといけないのだ。

確かに　具合の悪いときは口も不味い。

食わないと体力つかんぞ　と　なんとか食べる。

当たり前と思っていた。

　

本当は「美味しく食べられる」　ここが大事なのである。

　

古老の話　健康管理の原点を　感じました。

・・・と同時に　　勉強も然り

楽しいとは言わぬでも　

悲壮感漂ってやっても　身にならぬだろう。

　

中間テストの結果　　悲喜交々でしようが

そんな　視点で　分析してみてください。

　

※私は　おかげさまで　毎日　美味しくご飯を　頂いております。

皆さんは　美味しく食べてますか

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