新瑞橋校のブログ
2022/02/12
名古屋市瑞穂区・南区・天白区の皆様
こんにちは
個別指導塾 ナビ個別指導学院
新瑞橋校でございます。
指先に
しとやかさ
春 気づきけり 雅)
立春は過ぎていますが
まだまだ 朝夕は寒い日が続きます。
冬は 指先が乾燥して ひび割れが出来ます。
それが しっとりと してくると そこには
春が きているのかな・・・と
教室長の 木村 で ございます。
公立高校入試まで あと 22日となりました。
以前も お伝えしたことがあるかと思いますが
入試で合否の差は ミスの差と言われます。
それはなぜか
内申点が同じような人達が 受けているからです。
内申点の合計で 合格できる高校は決まっています。
・・・ですから 敢えて申します。
例えば
内申45の 生徒は 鳴海高校は 受験しません。
あったとしても 合否のボーダーには 来ないでしょう。
つまり同じぐらいの学力の人が受験しています。
具体的に言うと
この問題は確実 分かる できた。
そして 解いていくと この問題難しい できそうにない。
正解が多いほうが良いに決まっていますが
自分が解いていて できない問題・・・
これは 実は 周りも できていないです
確実 できた 問題 これは 周りも解けています。
点数は拮抗しています。
みんな 同じくらいの学力ですから・・・。
ゆえに どこで 差 がつくか
出来たの問題の ミスの 差 となるのです。
ケアレスミス・・と良く言いますが、和製英語?
「careless mistake」だそうで、まさに テストで言うと
不注意による誤答 ですね。
最近は、「脳~」が流行っておりますが、
私もご多分に漏れず、分かりやすい根拠ある事実として、
取り入れるようにしています。
記憶する⇒正しく再生した
誤って再生した 再生できなかった、はまさに脳の働き
そして 記憶再生は 思い出す力 です。
ミスをしないためにも 再度
基本を確実に
そして 思い出す練習
思い出す糸口の確認をしておきましょう。
本番 難しい・・と感じる問題に当たっても
まず、 焦る必要はありません。
まず できた問題を確実にしておきましょう。