科目の「嫌い」「苦手」は『食べ物』に通ず

名古屋市瑞穂区・南区・天白区の皆様

こんにちは

個別指導塾　ナビ個別指導学院

新瑞橋校でございます。

　

緑　映ゆ

　　汗したたりて　

　　　　蝉しぐれ　　　　　　　雅)

　

今日は　風が　いくぶんあり

涼しい　とは言いませんが

過ごしやすかったように感じます。

とは言え　外に出れば　汗がにじみます。

蝉の声に　暑さが　紛れるのは

8月生まれの　私だからでしょうか　

教室長　の　木村で　ございます。

　

表題の件

英語は苦手...数学　嫌い・・・

よく耳にします。

ここで　　視点を変えて　食べ物に置き換えて

考えて　みたいと思います。

　

ちなみに　私は　おかげさまで　親に感謝

食べ物に　好き嫌いはありません。

学業で言えば　勉強大好き　なんでもござれ

といったところです。

　

ここで持論です。

前述したように

私は　食べ物に　好き嫌いはありません。

何故なら・・・

「おいしい」「まずい」の価値観を

　排除しているからです。

多くの方は　自分が　おいしいと思うから　好き

まずい　から　嫌い　だと思います。

私も一応　おいしい　まずい　は　判断できます。

しかし　まずい＝嫌い　ではなく

「なるほど・・・こういう　味なんだ」と　

一つの個性のように　とらえます。

だって　食べ物なんですから

石や砂を食べろ　では　ないのですから。　

すると　嫌い　は無くなります。

　

学業も　同様に　考えてはどうでしょうか。

　

私は　学業に関しては　食べ物のようにいかず

不得意科目はあります。優秀な成績でもありません。

学生時代は　嫌いだの　苦手だの　言ってました。

　　

しかし　今では　　嫌い　は　無くしました。

苦手＝不得意科目　ですが　

苦手　という　表現を排除しました。

つまり　

出来ない　から　嫌い　苦手　ではなく

まずは　　できない　の価値観を

排除してください。　

　

不得意科目がなくなった　訳ではありません

そういう　価値観を　捨て去るのです。

　　　　

すると　以前と違い　変わってくるのです。

・・・見かた　に　余裕ができるというか

客観的　に　なれます。

今まで　考えもしなかった事が　

こういう手順で　そう　考えていくのか・・・と

　全く　視界が　変わってきます。

　

そうなんです。

物事は　受け止め方で　変わってくるのです。

　

是非　この　考え方　取り入れてみてください。

　

ご来校　いただければ　詳細　ご相談　承ります。

　　　

言葉は　言霊

　まずは　嫌い　苦手　　この　言葉遣い　を

無くしていき　できる　できない　の価値観を

排除しましょう。

• ツイート