疲れている時は　甘いものを。～ちょっと　注意も

名古屋市瑞穂区・南区・天白区の皆様

こんにちは

個別指導塾　ナビ個別指導学院

新瑞橋校でございます。

　

蝉しぐれ

　遠くに聞こゆ

　　　　秋近し　　　　　　　雅)

　

　暑い・・・んですが　朝夕　お盆前の　灼熱は

ちょっと　違う　ような　

蒸す　は蒸すんですよね　私は　夏　大好きですが

秋を　待ち望んでいる方も　いらっしゃるでしょう。

　ただ　兎にも角にも　健康第一

教室長の　木村　で　ございます。

　

さて

甘いものが食べたくなる時は　脳が疲れている。

よく　聞きます。

メカニズムは

脳や神経系は、血液中のブドウ糖しかエネルギー源に

できないみたいで、血液からブドウ糖が　常に供給

されていないと、すぐに働きが鈍るそうです。

どうやら　脳はブドウ糖を蓄積できない　とのこと。

　

集中力、思考力、記憶力のが落ちてきたな、と思ったら

ブドウ糖が不足している　と思ってください。

「なんか　甘い物が食べたい・・・」

そういう時はブドウ糖を補給します。

　

短時間で即効性なら　鉄板

飴　や　チョコレート　ですね。

　

砂糖類は　３０分くらいで、速やかにブドウ糖が

体内に吸収されるからです。

ただ　一度にたくさん食べると、血糖値が急上昇した後に急低下する

「血糖値スパイク」というのが　あるそうです。

これは強い疲労感や強烈な眠気を引き起こすことにもなり、

疲れがかえってひどくなる場合もあるとか・・・。

注意が　必要ですね。

(私は　実感　出来ていませんが)

　

また　　長丁場には炭水化物。

パンよりご飯が長持ちするようです。　

これは　私も　充分自覚しており　

特に　朝は　ご飯派です。　拘っています。　

消化吸収に２時間くらいかかるようです。

　

こんな生理学的な根拠も　大切ですが

私は　それ以上に　この事実を　

自分自身への　自信や実践力に変えていくことができる　

素直さ　や　思い入れの強さ　その事が大事だと思います。

　

甘いもの食べたから　　よし　行ける!!!

ご飯は　腹持ちが良いから・・・と私のような人間

　

ひょっと　すると　パンのほうが　調子いい

という方も　いらっしゃるでしょう。

　

先に述べた　 　思い入れの強さ　←ここが　肝

ですよね。

　

どうせやるなら・・・・本物になるように

思い入れの強さが　

結果に現われる　と　思います。

　

何事も　プラスに　とらえていきたい　!

そんな　　週末を迎えました。

　

来週は　8月　最終週　　(ナビ　カレンダーカウント)

よし　頑張るぞ。

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