人に　様をつける意味

名古屋市瑞穂区・南区・天白区の皆様

こんにちは

個別指導塾　ナビ個別指導学院

新瑞橋校でございます。

　

歪みの心に気づかされ　　

　他人に　様を　

　　　つけるを　実感す　　　　雅)

　

本日は　戯曲風の散文シリーズ

「心に浮かぶ　よしなし事」を　お送りいたします。

教室長の木村でございます。

　

「いゃぁ　人様　というは　よく言ったもんですね。

多くの子ども達と　ふれさせてもらって　四十余年

思えば　自分の子には何一つ　

まともに　教えられてない自分に気づくんです。

つい　わが子だと　感情的になってしまう・・・。

　わかってるんですけどね。

言うこと聞かない。

こっちもこっちで　何とか　わからせようとする

多分　むこうも・・　そう　子どものほうもですよね。

子も　子で　親の立場同様　　子どもの主張というか

色々　わかってきているだろうから

特に　昔から　自分の親を見てきて　

性格やら　わかってきた年頃ですから　

余計に　素直に　聞かない・・・・。　

　

そこで　人様にお願いすると

意外に・・・否　故にですかね、　

他の人の言うことは聞く

まあ　こういう職業ながら　　

人様に　お願いすることととなります。

　

だから　しみじみ　思います。

『他』人様　って　様がつくのは　そういうことなんだと・・。

　

人様に　お預けすると　何が違うかっていうと

接し方　のっけから　「褒めて」ますよね。

自分が　ホント　褒めてないな　と気づきます。

　　

まぁ　昔から　「人は人で磨かれる」と言いますので

褒めてもらうこと　も　叱ってもらうこと　も

自然とやって頂ける。

いゃ　ホント　ありがたいですよね。

人様に　お世話になってます。

　

････そうですよね、

こくなふうに　偉そうに　言っている　私も

「人様」に　お世話に　なってきましたし、

今でも　なりっぱなしですから・・・・。

　

そうですね　褒める・・・

ちゃんとやらないと　いけませんね。」

　

※ナビ個別指導学院　では　「褒め」

大事にしており、　特に　拘っています。

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