有松校のブログ

働くのに必要な英語力とは?!

2020/06/23

緑区で塾をお探しの皆さん、こんにちは!
ナビ個別指導学院有松校です!

みなさんには夢がありますか?

将来、どのような仕事をしたいですか?

目標がある人、これから決めるつもりという人、様々だと思います。

ですが、どんな人にも共通して言えるのは、

将来の仕事のために今から英語力をつけておくと良いということです。

現在、中学校では3年間で約1200の英単語を、高校3年間では約1800の英単語を勉強し、

少し前まで実施していた大学入試「センター試験」では、少なくとも約3000語が必要といわれていましたが、

新しく始まった「大学入試共通テスト」では、

今年度から徐々におこなわれていく小中学校、高校の教科書改訂にともない、

問題を解くのに必要な英単語数が大幅に増えていき、

数年後、偏差値の高い大学に入るために必要な点数を取るには、

約4000語~5000語が必要になるといわれています。

約4000語~5000語の英単語力というのは、TOEICという英語のテストだと、

990点満点中、約600点~700点を取れるレベルです。

そして外国と関わりをもつ会社で働く場合は、その「700点」が「最低レベル」だといわれており、

実際に外国に行って働くためには「900点」、単語数だと「約10000語」が必要になる、と言われています。

そして、忘れてはいけないのは、どれほど多くの単語の意味が分かるようになってもっても、

会話の中で使えなければ意味がないということです。

会話のコミュニケーション力は一朝一夕で身につくものではありません。

今のうちから、繰り返し、「英語を聞く」、「英語で話す」、練習をしていきましょう!

有松校トップへ戻る

PageTop