有松校のブログ

いよいよ過去問演習へPart2

2020/09/18

緑区で塾をお探しの皆さん、こんにちは!
ナビ個別指導学院有松校です。

早くも9月中旬、私立中学合格を目指す6年生にとって受験まであと4か月を切りました。
先日も紹介しましたが、過去問の勉強を少しずつ進めていることと思います。

もちろん、今の時期に過去問で好成績を収めることはなかなか難しいと思います。
慣れることを最優先に取り組んでいきましょう。

今回は国語と社会の注意点を記します。

国語
漢字や言語要素の問題、文章読解問題の問題数をしっかり把握。
 時間切れにならないように
文章読解でどのような設問が多いか把握
言語要素の問題で、見についていない知識を把握し、テキストで学習
記述問題は、模範解答と見比べ、何が抜けているかつかむ
期数制限がある場合、最初はオーバーしてもいいので書いてみる
 →余分なところを削る
 時数に足らず、伸ばすほうが難しい 余分に書きすぎるくらいに書いてみる

社会
過去問の内容にとらわれすぎない
 3分野がどれくらいの割合で出題されているか
 どういう設問が多いか が把握できればよい
過去問に慣れるということも大切だが、何が身についていないかチェック
 知識が不足していると感じたら、夏期テキストや新演習を使って徹底的に復習
 (社会の勉強はこちらが大切)
時事やデータは、古い場合があるので注意
時間配分を意識(特に愛知淑徳など理社を同時に行う学校は注意)

特に社会は、普段の授業のやり直しもかなり重要です。
1つでも多くの知識の習得に努めましょう。

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