茶屋が坂校のブログ
2018/06/23
こんにちは。ナビ個別指導学院茶屋が坂校です。
中学生のみなさん
テスト勉強、はかどっていますか。
もう終わった人も、来週からという人もいますよね。
この2回ほど、テストの時にしてしまう
「うっかりミス」について
お話をしてきました。
そこで出てきたのは、
① テスト勉強の段階ですでにそういったミスをしている
② テスト勉強の段階では出ないが、テスト本番でその手のミスが出る
の2種類のタイプがあるということでした。
今日は②についてです。
②のタイプの大きな特徴として、
A:日頃から勉強する習慣はどちらかというとついている
むしろ、どちらかというと勉強はそう嫌いではない
B:落ち着いてじっくり勉強するのが好き
の2点があげられます。
見て、「あれっ?」と思います。
そう、それってよいことなのです。
でも、そこに落とし穴があるのです...。
説明すると、
「じっくり勉強する」のは
言い方を変えれば、
マイペース型ですから、
他人に強要される形を嫌います。
でも、「テスト」というのは
「時間内にこれだけの問題を解け!」という、
最大限の強要ですよね。これによる
日常経験のない圧迫、ストレスが
ミスを誘発するのです。
いつもと環境が変わる、ということですよね。
でも、考えることは時として必要です。
ですから、解決法としては
時間を短めに設定して問題演習を行う
ということが大事ですね。
自分を追い込む練習を日常から取り入れるわけです
今の勉強がもう1段階、グレードアップしますよ。
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