こんにちは。
地下鉄茶屋ヶ坂駅からすぐ近くの
ナビ個別指導学院茶屋が坂校です。
近隣の小中学校ですと、
富士見台小学校、砂田橋小学校、上野小学校
千種台中学校、矢田中学校、千種中学校のみなさんに
通っていただいています。
前回に続いて、「読解力」について
考えていきます。
今日はその②、
「文章の種類に応じて読み方を変える」です。
入試問題にはいろいろなタイプの文章がありますが、
大きく分けると、
① 文学的文章
② 説明的文章
の2つに分けられます。
①は、登場人物の心情を読み取ることがメインに、
②は、筆者が掲げる話題と結論を読み取ることが
中心になってきます。
①は出来事と連動した心情が時系列で並んでいることが
多いのに対し、
②は筆者の意見がさまざまに言い換えられ、
最終的には文章の初めや終わりなどに結論が
述べられることが多いです。
つまり、読むときに力を入れて読む場所が
種類によって変わってくる、ということです。
これを理解して
読んでいるのと、そうでないのとでは差がでます。
授業ではこのようなこともお教えしています。
ナビ個別指導学院茶屋が坂校では、
「よし、ここからがんばってみよう!」という
小中学生のみなさんを募集しています。
テストなどをお持ちいただければ、
勉強法の相談もいたします。
体験授業も受け付けております。
お問合わせはホームページから、または
0120-272-731までお願いします。