こんにちは。
地下鉄茶屋ヶ坂駅からすぐ近くの
ナビ個別指導学院茶屋が坂校です。
近隣の小中学校ですと、
富士見台小学校、砂田橋小学校、上野小学校
千種台中学校、矢田中学校、千種中学校のみなさんに
通っていただいています。
前回に続いて、「読解力」について
考えていきます。
今日はその③、
「文のつながりを意識する」です。
小学校の3年生くらいで
「主語」、「述語」の学習をします。
ひとつの文法単元としては、
そう難しくはないので、生徒さんも
苦労することはありません。
ところが、
文章の中にあるたくさんの主語・述語については
あまり目が向かない、ということが多々あります。
つながりを意識せずに、
近くのものだけで理解しよう、とか
「、」で切れている前の部分には目を向けずに
読んでいるので、理解が不十分になっているわけです。
作文を書かせたりすると、それはわかります。
今は、学校での作文は比較的「自由」なので、
書かない子は書かない、という風潮です。
文章の苦手な子が文章を書くと、
ひとつの文がとても長くなってしまったり、
などということがあります。
「つながりのない」文章を書いてしまうのですね。
併設の明倫では、授業の際に
傍線の周りの情報に目を向けて
問題を解いていくよう指導しています。
ナビ個別指導学院茶屋が坂校では、
「よし、ここからがんばってみよう!」という
小中学生のみなさんを募集しています。
テストなどをお持ちいただければ、
勉強法の相談もいたします。
体験授業も受け付けております。
お問合わせはホームページから、または
0120-272-731までお願いします。