期末テストが返ってきています。
今日も授業の時に、
みなさんにお聞きするのですが、
やはり
努力なくしてよい結果というものは
なかなか期待できません。
それは、テストが終わった時点で
何となくわかるものです。
「まずまずの手ごたえだった」とか、
「歯が立たなかったな」という感触は
点数をある程度見なくても、実感できるものです。
次にテストが返ってきたら。
まず、自分の結果と向き合いましょう。
① だいたい自分の予想通りの点数だった。
これは、自分の力がよく分かっている方です。
② 予想とずいぶん開きがあった。
これはほとんどの場合が、予想を下回っている場合です。
恐らく、予測が甘いこと。ミスが多いであろうことなどが
原因として挙げられます。勉強の進め方を振り返る必要が
ありますね。
適切な努力の仕方を
明倫では、テスト前のノートチェックなどで
生徒さんにアドバイスとして伝えます。