こんにちは。
地下鉄茶屋ヶ坂駅からすぐ近くの
ナビ個別指導学院茶屋が坂校です。
近隣の小中学校ですと、
富士見台小学校、砂田橋小学校、上野小学校、千代田橋小学校など
千種台中学校、矢田中学校、千種中学校、振甫中学校などのみなさんに
通っていただいています。
テストが返ってきて
反省のコメントとして多いものとして、
「緊張して、自分を見失ってしまった」というものがあります。
勉強に限らず、
どんな部活動や習い事でも、
試合とか発表会といった
「自分の力を試す場」は存在します。
そこで、どれだけの力を発揮できるかで
評価が決まってしまう、という点では、
大人社会の縮図のひとつといっても
よいのかもしれません。
ここで出てくる言葉が「平常心」です。
「いつも通りの力が発揮できれば」
「やってきたことを上手く出せれば」
いつも言われることですよね。
逆の言い方をすれば、
日頃から緊張感を持って練習していれば、
練習していなければ、そうはならないわけです。
「時間に対する量の意識」
(テストに相当する時間で、どれだけのことができるか)の練習が
できていなければ、あわててしまって平常心どころでは
なくなるでしょうし、日頃から時間があるときに見直しをする
練習ができていなければ、テストのときにも機能はしません。
いつもやっていることしか、本番では出せないのです。
「いつもをしっかり」していきたいですね。