小学校と中学校のちがい

こんにちは。

ナビ個別指導学院知多校です！

4月から新学年ということで、

今回は小学校と中学校のちがいについてご紹介します。

《授業のペースのちがい》

例：小6「分数のかけ算とわり算」

（1）分数のかけ算・・・7時間

（2）分数のわり算・・・7時間

（3）分数の混合計算・・・4時間

（4）まとめ・・・4時間

　中1「正の数・負の数」

（1）符号のついた数・・・2時間

（2）数の大小・・・1時間

（3）まとめ・・・1時間

同じ計算の単元でも

中学校は格段に授業スピードが上がります！

《授業内容のちがい》

小学校

45分授業：教える→反復→まとめ

中学校

50分授業：とにかく一通り教える

中学校では、自分で繰り返し学習し、まとめをしなければなりません。

新中1のみなさんは5月に初めての定期テストがあります！

最初のテストで良い結果が残せると

今後のモチベーションにもつながっていきます。

おうちでも制服や学校用具など、準備を進めていると思いますが

勉強面でも3月はとても大切な準備時期になってきます！

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