知多校のブログ
2022/09/28
知多市、東海市のみなさん、こんにちは!
ナビ個別指導学院知多校です。
皆さん勉強をするうえで、「ノートを取る」という行為を日常的に行っていますよね。
記憶に残りやすい上、同じ質問を繰り返さずに済むことから、
自分専用の参考書を作ることと同義ですよね。
ただ、誰もが感じていると思いますが、「ノートの取り方」は意外と難しい!!
後で読み返すとすっかり内容を忘れている、、。
これではノートの意味が無いですよね。
内容がしっかり記憶に残るような、ノートの書き方をぜひ知っていただきたいです。
★「左脳ノート」から「右脳ノート」に
文字ばかりで黒一色、殺風景なノート、、。これでは頭が整理されないし、思考が深まりません。
多分、ちゃんとノートを取ったのに、あまり記憶に残っていないでしょう。
それが「左脳ノート」です。
これに対し「右脳ノート」は記憶に残りやすく、アウトプット機能にも優れています。
やることは単純で、行間でしっかり空白を作り、文字は少なく、イラストや色を使いましょう。
一見すると情報量は左脳ノートより少ない、キモになっているのはイメージです。
単に記録しておく機能だけでなく、こうして書いたノートは右脳を刺激して、思考力も高まります。
得た情報を頭の中でイメージして、それを「あなたなりの描き方」でイラストにする、、。
この「イメージ」から「イラストに描く」という行為がポイントです。
色も同じように記憶に残すために使うツールです。
その人がイメージする色を使うことで、より記憶に残るノートとなるのです。
私がおすすめするのは「文字は黒、色はイラストで使う」です。
文字の色を変えると、文字を書いている最中にペンを持ち変えなければならず、集中が途切れてしまいます。
また、文字を追っている目が色で惑わされてしまうので、文字は黒に統一しています。
「ノートのとり方」もまた、勉強法の一つと言えるでしょう。
色々試して、時分にとって最高のノートを作ってみましょう!
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