扶桑校のブログ
2021/01/13
扶桑、犬山、大口にお住まいの皆様。
こんにちは。
扶桑町で個別指導塾を運営させていただいている。
ナビ個別指導学院扶桑校です。
今回は来年度からの中学校教科書改訂に対してのポイントをお伝えいたします。
前回のブログにも書いた通り、ポイントは、、、
英語と数学!!!
ひとつずつお伝えしていきます。
①数学
来年度から新たに高校の数学Ⅰ分野の単元が教科書に加わります。
簡単に言うと、難しいものがおりてくる形です。
前回と同じになりますが、基礎と苦手の復習を最大限にしましょう。
②英語
英語に関しては大きく変わったところは3つあります。
1つ目は、今までより4技能が求められるようになります。
今までは聞く(Listening)、読む(Reading)が英語授業の核でしたが、来年度からは書く(Writing)と話す(Speaking)が増えます。例えば自分が思ったことを英文で書く英作文や、クラスの前で英語でスピーチもあり得るかもしれません。
2つ目は、英単語数です。
小学生は去年から、扱う英単語数を600~800単語で授業してきました。
中学は去年までの1200単語から、1600~1800単語になり、高校では約2500単語勉強して覚えなければなりません。
逆に考えると、今の小学6年生が中学に進学すると、600~800単語を覚えてきたていで授業が進められます。
3つ目は、数学と同じく高校英語で習っていたものが中学におりてきます。
英語は特にたくさん変わってきますので、数学同様かそれ以上今学年の復習が大切になってきます。
ただお家だとすぐイヤになってしまったり、他の事をしてしまう子も多いと思います。
そんな時は勉強する場を与えてあげましょう。
どこをやればいいか分からないという方も、是非一度教室にご連絡ください。
講師一同全力でサポートします。