通知表を分析しよう！

皆さん、こんにちは！ナビ個別指導学院半田校です！

半田中・成岩中・青山中・阿久比中・亀崎中・武豊中の

中学生の皆様にお通いいただいています。

　

もうすぐ1学期が終了します。

ということは通知表をもらいます。

ワクワクの人も、ブルブルの人もいるかもしれません。

ただこれはもらって終わりでなく、しっかり分析することが必要になります。

　

中学生の通知表は5段階の教科別の評価と、ABCの観点別の評価があります。

入試に関わってくるのは、5段階評価の数字です。

ではABCの観点別の評価を気にしなくていいかというと、そうではありません。

この評価は数的評価を向上するためのヒントになります。

　

例えば同じ「3」でも

Bが二つでCが一つのものと、Bが二つでAが一つあるものでは全然違います。

前者は「2に近い」３で、後者は「4に近い」3になります。

前者は気を抜くと2になってしまいます。

後者はBの項目をAにすれば、4や5になります。

　

では3項目はどのようなものがあるかというと

①知識・技能：その科目の基本知識や技能に関するもの

②思考・判断・表現：その科目の応用的な内容や実技の工夫に関するもの

③主体的に学習に取り組む態度：授業態度や提出物など意欲に関するもの

①と②はテストの解答用紙に内訳が載っています。

　

では全部Bだったときにどの順で頑張ると良いかというと

③　⇒　①　⇒　②です！

熱意・努力でカバーできる範囲が多いからです。

　

通知表を「しっかり」見ることで課題や解決方法がわかります。

ぜひもらって終わりでなく、見つめてください。

ナビのガイダンスでもアドバイスすることはできます。

ぜひご検討ください。

　

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