【受験生】過去問を解くときの注意事項！

皆さん、こんにちは！ナビ個別指導学院半田校です！

半田中・成岩中・青山中・阿久比中・亀崎中・武豊中の

中学生の皆様にお通いいただいています。

　

受験生はこの時期になると過去問を解く機会が増えると思います。

問題題の傾向や難易度を知るうえで過去問は有効な方法です。

より効果的に行う方法を紹介します。

　

①設定時間を短く設定

本番は緊張することが想定されます。

時間を測り、そして試験時間より5分短く設定することが大事です。

普段から適度な負荷をかけておくと、本番に余裕ができます。

逆に普段を緩くしておくと、本番での焦りや過度な緊張につながります。

時間設定はプレッシャー調整がしやすいです。

ぜひ実践してみてください。

　

②丸付け・直しは一年ごとに

一年分はまとめて実施してください。

その後に丸付けと直しを行いましょう。

入試でのボーダーは科目ごとでなく、全科目の合算の場合が多いです。

もちろん本番も途中で自分の点数はわかりません。

本番を想定して通して行いましょう。

また途中で丸付けをすると、油断や過度なプレッシャーがかかります。

一周目は一年分をまとめて実施、その後にしっかり丸付け・直しをしましょう。

二週目以降は科目ごとでも問題ありません。

もうひとつ注意なのは直しをためないこと。

必ず一年分解いたら直しをして、直しが終わったら次年度にいきましょう。

まとめてやると雑になります。

　

有効に活用し、合格を勝ち取ってください。

　

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