一宮北校のブログ

小学生 学習指導 変化

2019/10/02

一宮市にお住まいの皆様

こんにちは!

ナビ個別指導学院一宮北校です。

本日は皆様に小学校の教科書が変わることについて

お伝えします。

時代の変化に合わせて

学校教育が変わる。

まず簡単に変化ですが

英語教育が変わります

理由は文科省発表によるとグローバル化に対応した英語教育改革実施計画に基づいてとなります。

大事なのは背景です。

中国では小学生1年生から今の日本の学校で触れている英語よりも上の内容をやっています。

(私が中国の小学1年生の英語テキストを実際に見た感想です)

中国と日本を比べて

大人になった時、このままいくと

日本人よりも中国人のほうが

英語を使える割合が多いのではないでしょうか?

抜本的に日本の教育を変えていかないとこのままでは国際社会において

日本が後進していくかもしれません。

他の国に負けないようにするためには学校教育を変化させていく必要があるのでしょうね。

簡単にお伝えすると

小学3.4年が外国語活動で年間 35時間  週に1回のペース

小学5.6年 教科化 年間70時間 週に2回のペース 成績をつけるためのテスト実施

となります。

(聞く) (話す) (読む) (書く) の4技能 

を求められる状況となります。

ただ、学校側もいろいろと考えてやらないといけなくて

単純に時間が増えると 英語嫌いの子どもたちが増えてしまうかもしれないです。

ましてや中学では英語の専任教師がいるのですが

小学ではいません。

いろいろと試行錯誤しながら学校現場でも

来年度以降は学校の授業を進めていくことが予想されます。

我々、民間ではどうしたらいいのか?

もし、学校で英語の勉強についていけない子どもがいれば

サポートしたいと思っています。

褒める塾で一生懸命サポートさせて頂きます。

気になる方はこちらをクリック!!

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