プログラミングの学校での導入のされ方

皆さんこんにちは。

ナビ個別指導学院一宮西校でございます。

　

2020年はプログラミングが小学校で必修化される訳ですが、

具体的にどのような授業が行われるのでしょうか。

　

文科省のHPに色々資料がありますので、

ご存知の方も多いと思いますが、

プログラミングという授業があるわけではありません。

　

例えば①理科の時間に電力を節約するにはどうすればよいか？

「自動で、人が近づいたら電源ON、人がいなくなったらOFF」

（実際に公共のトイレなどの照明はこのようになっていますね）

こちらをプログラミングして正しく動作するか試してみよう。

　

また②社会科で地域の特徴を紹介する際、

キャラクターを作画して簡易アニメーションを作成して発表させる。

　

③算数の図形の単元で正多角形の描画をプログラミングで行う。

　

④音楽で連続性のあるリズムをプログラミングで作成する。

　

このように通常の授業にプログラミングが導入されるのです。

　

これからの時代、コンピュータ無しでは生きていけません。

小学校でプログラミングに興味を持ち、それがきっかけで将来理系の大学に進む生徒もいる事でしょう。

子供たちの可能性を広げるための教育、指導要領改訂なのです。

　

そこでナビではプログラミング講座を昨年より実施、準備してきました。

ゲームを作ることで楽しみながらパソコンの基本操作（キーボード、マウスの使い方）や、

スクラッチ（ビジュアル言語）の基本を習得できます。

さらにプログラミング検定にも対応。検定の合格に向けた講座を展開中です。

（現在、中学受験の優遇措置として全国で約50校が取り入れています）

　

お問い合わせお待ちしております。

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