1/13土・14日　大学入試共通テスト／傾向【英語】

一宮・尾西・木曽川エリアのみなさん、こんにちは！

あなたの街の5教科対応塾「明倫ゼミナール」「ナビ個別指導学院」です。

いよいよ！　明日から私立高校一般受験が始まります！　

体調ご自愛頂き、ベストが出せる事を願っております。

今日は2024年共通テスト【英語：単語量・問題量の増加】について、箇条書きでまとめてみます。

　

①問題のページ数・分量が多い

まず、いちばん最初に感じたことは、問題のページ数・分量が多いということです。

問題数こそ変わらないものの、ページ数は「40ページ」と過去最多。

問題に使われている文章の合計ワード数に至っては「約6300語」でした。

※参考

センター試験時代には約4000〜4500語

2021年度の第1回共通テストでは約5500語

2022年度・2023年度も約6000語

　

②中身も難化している

・例年の第5問の構成

「2ページの英語の文章」＋「1ページのその英文に関わるノート」＋「問題」

→このうち英語の文章のページが3ページに増加。

・毎年の問題形式：エッセイ風の文章を課して答えを求めるという問題でした。

→今回課された問題型式：ほとんど英語の小説と言っていい内容の文章。

　　　　　　　　　　　国語の小説問題であるかのような問いが多かった。

例：「なぜここで2人は押し黙ったのでしょうか？考えられる選択肢4つのうちから1つ選びなさい」

　　「なぜカスミは『皮肉』という言葉を使ったのでしょうか？4つのうちから1つ選びなさい」

出所：2024年度共通テスト英語 第5問より抜粋

【外部生対象】新学年説明会

①1/14日　16：00~

②1/28日　16：00~

③2/18日　16：00~

④2/25日　16：00~

（※③④は仮となります。詳細は追ってご連絡致します。）

2/22木に公立高校入試が終わる為、③④の体験会は新中3が多くなる予想です。

気になる方はお早目に　0120-941-967　もしくは　こちら　までお問合せ下さい。

今日も教室でお待ち致しております！！！

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