一社校のブログ

中学受験における過去問の役割

2021/10/07

名東区・千種区のみなさま、こんにちは!
一社駅近くの個別指導塾「ナビ個別指導学院 一社校」です。

 

実りの秋!

この時期、中学受験を目指す小6塾生たちは、志望校の過去問に取り組んでいます。

通常授業では、単元別の復習をして実力アップを目指しますが、入試問題は「総合問題」ですので、単元別学習だけでは本番で力が発揮できない可能性があります。

また、入試では、制限時間がありますから時間内に自分が対応できる能力も自分自身が知っている必要があります。

そういった力を身につけるためにも過去問はとても大切となってきます。

もちろん、中学によってそれぞれ入試問題には特徴がありますから、それに慣れておくことも必要ですね。

さらに、中学にもよりますが、同じような問題が出題される学校は、過去問をやりこむことが合格への近道となります。

 

 

塾生たちも年度別に過去問を進めていきますが、進めるごとに得点が上がっていき、やる気にもつながっていっています。

予定では11月末までに一通り終え、12月は、やってきた過去問の見直し、そして1月本番へと向かう流れです。

入試まで長いようであっという間。毎日を充実させてほしいですね。

実りの秋ではありませんが、来年の春にはこの努力が実ることを祈ります!

一社校トップへ戻る

PageTop