プログラミング学習が増えてきた理由

名東区・千種区のみなさま、こんにちは！
一社駅近くの個別指導塾「ナビ個別指導学院　一社校」です。

実は最近、プログラミングを学ぶことのできる場所が増えています。その理由は何故でしょう？
端的に答えるならば、小中高での必修化+大学入試でプログラミングなどを扱う科目の採用により、需要が増えたからです。

ではそもそも何故プログラミングを学んでいく動きに時代が変化していったのでしょう？
答えは単純で、人間は利便性を常に求めるからです。

今の時代はスマホの普及率も高くなり、便利がどんどん増えてきましたよね？
ですが、一つ便利になると、また一つ「もっとこういう機能がほしい！」と更なる欲求が生まれます。そういった欲求を自分で叶えるためにプログラミングを学ぶ人たちが増えてきたのです。もちろん供給されるまで待つという選択肢を取る人も大勢いるかもしれませんが、プログラミング学習は何もプログラムを組めるようになることだけが目的ではありません。今の子どもたちにとって必要な「論理的思考力」「課題解決力」を身に付けるためでもあります。これらは言葉通り、「何故こうなるのか」「どうすれば解決するのか」といった、数学や英語などの普通科目にも通じる力のこと。勉強嫌いの子は、「分からないからやらない」という子がほとんどです。ですがこれらの力を「ゲームプログラミング」という、子どもたちにとって興味の持ちやすい場で学んでいくことで、一般科目の勉強でも活躍する機会を増やしていくことが可能になります。

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