上小田井校のブログ
2019/10/25
「インプット(覚えること)」と
「アウトプット(外に出す=練習すること)」のバランスが
大事だと言われます。
覚えたことを、出して練習する際に
「ミス」は生じるのです。
「ミス」だからと片づけることは簡単ですが、
上位者の間違いのほとんどはミスによるものです。
1点勝負では、致命傷になってしまいます。
「知らない」「わからない」はミスではありません。
「出し方の間違い」がミスなのです。
だから、ここを直せば、攻略できるのです。
ミスの多いものは「書き間違い」です。
正しい答えを「書いたつもり」で違う言葉を書く、
1文字抜けてしまう、解答欄にある言葉も書いてしまう。
原因は「自分の答えを最後にもう一度見ていない」ことです。
なかなかテスト中に「見直し」はできません。
日常の勉強から
次の問題に行く前に、
「自分の答えを最後にもう一度見る」を実践してみてください。
そのためには、タイマーを常に片隅に置いて、
何分でやるか?
何分でできたか?
を常に意識して実践しましょう!