上小田井校のブログ

小学校と中学校のテスト勉強の違いとは?

2021/11/05

みなさまこんにちは!
山田中学校からすぐ近くの
ナビ個別指導学院上小田井校です。
近隣の小中学校ですと、
山田小学校、栄生小学校、大野木小学校
山田中学校、山田東中学校、平田中学校、名塚中学校、
西枇杷島中学校、白木中学校のみなさんに
通っていただいています。
 
11月になり不思議と10月より過ごしやすい日が続いていますね。
コロナが少し収まっているこの状況で、
去年は行われなかったさまざまな学校行事が、
ここ最近で、たくさん行われています。
学校生活の思い出が作れるのはよいことですね。
でも、11月の終わりには、期末テストが待っていますから、
浮かれてばかりもいられません。やるべきことは、しっかり
やっていきましょう。
でも、どうして中学生になると、勉強する量が
(一気に)増えるのでしょう?
それは、テストの出題のされ方に違いがあるからです。
小学校のテストは、習ったことが出題されます。
言い方を変えれば、学校で習っていないことはほとんど出題されません。
これは、勉強の第一段階として、「習ったことをしっかり覚えることに
重点をおいているのでは、と思うわけです。
それに対して、中学校のテストは、よく生徒もこぼしていますが
「もう。習ってもいない資料集の細かいところまで出題されるんだから。」
というように、広く、深い範囲の勉強を生徒に強いることが増えてきます。
これは、勉強がただ単に「覚える」ということから、「増やした知識を使って考える
方向にシフトチェンジするからですね。
学校の授業時間内で伝えきれないことを、テスト範囲の勉強に盛り込むことで、
生徒の教養をつけさせようというのが狙いなのだと思います。
だから、小学校よりも長い時間の勉強が必要になるわけですね。
 
 
 
ナビ個別指導学院では、
現在、11,12月生を募集中です。
換気、検温などの感染対策をしっかり行い、
体験授業も随時受け付けております。
ぜひお気軽にご相談ください。

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