刈谷西校のブログ
2020/06/10
愛知県刈谷市、安城市、知立市で塾をお探しのみなさま、こんにちは!
自分でできた!に導く個別授業の学習塾「ナビ個別指導学院刈谷西校」です。
先週(6/4木曜日)、
将棋の藤井七段が
「史上最年少でのタイトル挑戦決定!」
というニュースを見ました。
私自身、将棋に関しては
「駒の動かし方なら何とか知っている」
というレベルなのですが
こういった超一流の棋士たちが繰り広げる対局を
【解説する方々】の
「ちょっと何言ってるかわからない・・・」
ことを聞くのが大好きです。^^
そんな将棋の解説の中で
「好手」「妙手」「最善手」
という言葉が出てきます。
どれも良い手に関する表現だというのはわかるのですが
微妙にニュアンスが違うようです。
そしてそれらを的確に使い分けている(であろう)
名解説を
わかったようなつもりで
聞くことがたまらなく好きなのです!(変ですね・・・)
それはさておき、
この「好手」「妙手」「最善手」のような
微妙な使い分けが可能になるのは
「漢字」という文字の特徴によるところが大きく
あらためて「日本語ってすごいなぁ。」と
思うのでした。
藤井七段、ぜひ「タイトル」もとってほしいです!