☆教科別勉強法(英語編)☆

北名古屋市、岩倉市の皆さん、こんにちは！

北名古屋市内の個別指導塾

ナビ個別指導学院　北名古屋校です！！

あ

最近は温度も高くなっており、中学生は部活も活発になる時期ですね。

外はもちろん、室内でも熱中症になる危険性がありますので、水分・塩分補給はこまめにしましょう！

あ

今回はテストに向けて、日々の勉強で使える実際に自分がやっていた勉強法をお伝えします！

まずは英語から話していこうと思います。

英語と言ったら英単語を覚えなきゃいけない、文法を覚えなきゃいけない、英語から日本語に、日本語から英語に...というようにやらなければいけないことが多い教科だと思います。

英語も日本語と同じように言語なのでどれだけ英語に触れられているのかで話し方、聞き方、書き方に慣れてくるかが変わります！

ただ触れる機会がないためどう勉強をしていかなければいいかわからない子が多いと思います。

あ

最初にやる勉強は単語の暗記です！

単語は英語を進めていく上で一番基礎で一番使うものになります。

暗記は基本的に書いて覚えるのが多いと思いますが、そこに追加で声に出して覚えるようにしましょう！

声を出すことで手だけでなく、口と耳で覚えられるようになり、そして発音で覚えることでリスニングで似た単語を聞き間違えが少なくなり、聞き取りやすくなります！

また、声に出すことで発音から単語のつづりを予測して書くことができるようにもなります。

あ

次にやる勉強は文法の習得です！

文法は覚えるために問題をたくさん解いていきましょう！

ただ、どの問題からやればいいかわからない子も多いと思います

なので自分がやっていた順番をお伝えします。

①まずは並び替えの問題から始めます。

単語の意味が分からない場合は調べながらやっていきましょう！

並び替えには使う単語が全て書かれているため、どの単語を使わなければいけないのかを考える必要がありません。

そのため、文法がおさえられているかが重要になるのが並び替えになります！

②次にやって欲しいものが穴埋めです。

穴埋め問題は、あと一部必要なものを埋めるものであるため、そこが重要な物であることは伝わります。

そのためしっかり単語の意味を理解して、何が入るのかを他の部分から見極めなければなりません。

なので文法が定着し始めて、単語も覚えられている状態でやっていくべきです。

③そして最後にやって欲しいものとして日本語から英語に訳する問題です。

日本語で書いてある単語を英語に訳し　かつ　どの文法でどの時制でどの並び方になるのかを全て自分で考えなければいけません。

これをできるようになれば、その文法はほとんどおさえられたと言ってもよいでしょう！

あ

この様に問題によっても必要な知識が違ってきます。

それをうまく利用しできる問題を増やしていきましょう！

あ

次回は数学について話していこうと思いますのでお楽しみに！

あ

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