大学入試制度が変わって何を求められるのか？

名古屋市守山区のみなさん　こんにちは
ナビ個別指導学院 喜多山校の谷口です。


前回に続き『大学入学共通テスト』について

ご存知のように、2020年から、センター試験は
『大学入学共通テスト』と変わります。
具体的な変更点として以下の2点が発表されています。

◆ 数・国で記述式問題を導入
（2024年以降は他教科でも導入を検討）

◆ 英語は4技能（読む・聞く・話す・書く）
を評価し、民間の試験を活用

従来のマークシートではなく、記述が増えること
そして、英語は民間の試験を使って
「話すこと」までを問われるということです。

これに伴い、高校入試でも中学校の定期テストでも、
記述や思考問題が増えてきています。

よく言われる
「理科や社会は、覚えるだけで点数取れる」
では無くなってきているのです。

これから求められるのは

「思考力」「判断力」「表現力」

これを知った上で、学習していかないとですね！



ナビ個別指導学院では
その子にあわせたペースと解説をするとともに
『何故？』『どうして？』と発問することで
「思考力」「判断力」「表現力」を鍛えることをしてきました。

今の改革に対応できる授業をして、
対応できる生徒を育てていきたいと思っています。
これからもよろしくお願いします。



☆毎週土曜日は自習室開放DAY

18日＆25日（土）15：30～21：30

自習室開放中です！！
期末は、全員アップ目指してがんばろう！

• ツイート