人間に幸福感を与えるホルモン「オキシトシン」

小牧市近隣のみなさまこんにちは！
小牧駅そば！
小牧中央図書館近く！の
ナビ個別指導学院小牧校です。

緊急事態宣言が6月20日まで延長されるようですね。
ネガティブな情報が多く、日常生活も沈みがちの昨今ですが、
困難な時こそ、身近にある「幸福」をつかむ方法を考えてみましょう。

人間の体内で生成されるホルモンの中に「オキシトシン」というものがあります。
今回のテーマ「幸福感を与えるホルモン」です。

人間は、家族や他者とふれあうことで、自らの体内に「オキシトシン」というホルモンを生成します。
このホルモンは「抱擁ホルモン」とも言われ、人間が感じるストレス負荷を和らげる働きがあると言われています。

泣いているわが子をなだめるためにハグした時、自分自身もホッとしたり、
仕事から帰宅し子どもの寝顔を眺めたら、疲れがスーッと消えたり、
そんな感覚を持ったことありませんか？

さて、今回の新型コロナウイルス。
こいつは、人との関わりを温床として増殖します。
人との関わりを避ける物理的な距離が、心理的な距離を生む。
距離があるから、お互いを批判したり現状を嘆く意見ばかりが出てしまう。

つながって、支えあって新しい発想を生み出す風潮が生まれにくい状況になっている。
ウイルスより深刻なのは、実は人間の中身の方かもしれません。

では、今すべきことは？？

それは、安全で一番近いつながりを大切にすることだと思います。
「人間の関わりの原点は家族。」です。
大人も子どもも関係なく、
関わりを大切にしていきましょう。

長時間お子様と一緒にいると、つい悪いところが目について叱ることが多くなるかも...。
（とてもよくわかります...。）でも、よく見ると、普段気づかない成長や良い点もたくさん見えます。
そういう細かな点をぜひ褒めてあげてください。お子様も少なからずストレスがあると思います。

親の一言が最高のエネルギーになります。

お子様は「自分がどう行動すれば、相手が嬉しくなるか。」考えて行動する。
小さなお手伝い一つするだけでも、関わりが生まれ家族が元気になることを体感してもらいましょう。
本来勉強は自分のためにするものですが、
「勉強を頑張って、家族に喜んでもらう。」
時にはそんな理由で勉強するのも良いのではないでしょうか？
これを見ているお子様は、ぜひ「人を元気にする」勉強をやってみてください。

関わりあうことで「オキシトシン」をたくさん出して家族みんなが元気になること。
元気の原点は家族です。ここからみんなで社会を元気にしましょう！

小牧校も、微力ながら「学び」を通じてみなさんとつながり一緒に頑張っていきます！
地域の皆さんも、ぜひ、教室にお越しください！
体験授業・自習室活用・学習相談、全て無料です！
（小牧校の事を気に入っていただけたときは、ご入会等はお客様がご自由にご判断ください。当然ですが、こちらからの無理なお勧めは一切いたしません。）

また、どんな時もお子さまとの「学び」「つながり」を絶やさないよう、
昨年より「対面授業」「オンライン授業」ともに万全の態勢でサポートしています。

昨年公開したオンライン授業案内マンガを添付いたします。
是非ご覧ください！

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