小牧北校のブログ

国語の勉強方法　小学生

2018/05/23

小牧市・犬山市・春日井市・大口町の皆様、こんにちは！

ナビ個別指導学院　小牧北校です！！

本日は、小学生の国語の勉強方法をお伝えします。

国語の読解力は中学生に上がってからだと上がりづらいです。

小学生のうちに国語のポイントをおさえておきましょう！

国語は、知識を問う問題（漢字・敬語・熟語など）、指示に従う問題（主語述語・抜き出し問題など）、文章の意味を考える問題（要約・自分で文章を構成する問題など）があります。

漢字などは暗記ですので、毎日の練習量が鍵ですね。

指示があるものに関しては、何に対して答えればいいのかということを理解することが必要です。

自分で考える問題は、文章をきちんと読まないと解けない問題です。

小学生に多いのは、問題文と文章をよく読んでいないことと、一緒に考えていないことです。

何を聞かれているのかを理解していないまま、文章を読んでも分かりません。

まずは、何を聞かれていて、何を答えればいいかをきちんと理解できるようにしましょうね。

そして、わからないからといって何も書かないというのはもったいないですよ。

国語は途中点をもらえる教科ですので、自分の考えは少しでも書いておきましょう！

国語は、集中力が本当に大事な教科です。

「この時間だけは頑張る！」という気持ちを持てるようになってくださいね！