高蔵寺校のブログ

テスト勉強で取り組むこと

2021/11/06

春日井の皆さん、こんにちは。

ナビ個別指導学院 高蔵寺校です。

 

近隣の中学校は、11月中旬から下旬にかけて、定期テストがありますね。

中学1年生の生徒や保護者とお話をしていると、

「テスト勉強のやり方が、いまひとつわからない・・・。」ということを聞きます。

そんな人に、定期テストに向けての勉強について、ご紹介しようと思います!

 

まず、どの科目においても、練習量を増やしていくことは必須!

同じワークを行うにしても、すべての問題を何度も解くだけでなく、

間違えた問題に印をつけて、2回目からは間違えた問題のみ取り組むようにしましょう。

その際、解説を見て納得ができれば、もう一度自力で解くようにし、

理解したつもりだったけど、やりきれなかったときは、ナビに来て質問をしましょう!

 

つぎに、勉強をする際には必ず、

「インプット」と「アウトプット」をワンセットにして行いましょう!

実際、教科書やワークの答えを覚える事がテスト勉強になる訳ではありません。

事前に覚えたやり方や語句を使って、問題に答えられてこそ、得点になるのがテストです。

ですから、必ず覚えたこと(インプット)を思い出し、書き出すこと(アウトプット)が必要になります!

 

このインプットとアウトプットは、当然アウトプットの方に時間をかけなければいけません。

ひとつ覚えたことに対して、最低3回は確認をしましょう。

もちろん1回で出来てしまう問題もあるでしょうから、

その問題はテスト前におさらいをする程度にしておいて、

別の間違えた問題をできるようにするために時間を使いましょう!

 

勉強はいかに知識を定着させるかがキモです。

せっかく覚えたことを忘れて、また覚え直さなければいけないなんて面倒ですよね。

でも、使わなければ忘れていくのが当たり前。

使って忘れないようにする習慣があれば、

テスト前に「やらないといけない量がたくさんありずぎて、やる気にならない!」なんてことも無くなりますね!

  

日々の取り組みが全部自分に返ってきます。

テスト直前だけでなく、常日頃から少しずつ練習をしておきましょう!

 

 

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