緑中央校のブログ
2021/09/15
緑区のみなさん、こんにちは!
ナビ・明倫緑中央校です。
今朝(9/15水)の新聞に以下のような
記事が掲載されていました。
【2021年9月15日(水)「中日新聞」より抜粋】
以前から話題に上がっている
2023年度からの「愛知県公立高校入試制度」
の変更点についてですね。
(現中2生以降が該当します)
この記事によると
①特色選抜の導入
⇒現行の推薦選抜とは別に、各中学校からの推薦が
必要なく、受験生自らが自分の得意分野をアピールできる制度です。
(定員の2割までというのは結構多い!?)
②合否判定方法に「2倍」も追加
⇒現行制度にもある「調査書(内申点)」の評定と
「学力検査」の得点のいずれかを重視して1.5倍にする方式に
なんと「2倍」にする方式も追加するようです。
(内申は取れないけど実力はある生徒には朗報!?)
上記2点が画期的な変更点と言えそうです。
▢高校側から見ると
多様性に富む生徒募集が可能となり
▢生徒側から見ると
自分の得意分野を最大限発揮できる
そういった制度変更のようですね。
今後の追加発表にも注目です!