ミスの原因を掴もう

千種区城山中学校、東星中学校、千種台中学校校区の皆様こんにちは！ （他の中学校校区の皆様もこんにちは！）

本山駅付近の学習塾、猫洞通のナビ個別指導学院本山校校長の苫谷です。

どの中学校も中間テストが終わりました。

本当にお疲れ様でした。

中間テストの直しをしている生徒に、間違えた理由を聞くと、「ケアレスミス」という言葉がほとんどの生徒から出てきます。

ケアレスミスといっても、「計算のミス」、「漢字のミス」、「英語のスペルミス」など色々あります。

ですが、その一言やり直しを済ませてしまうと、同じようなミスが今後のテストでも続いてしまいます。

ケアレスミスと言っても複数の原因があります。

例えば数学で、「立式は合っているのにどこかで計算が違った」ということが多いのであれば、「毎日計算練習をする」等の対策が出来ますね。

「問題文を読み違えた」というのであれば、「問われている内容に必ず下線を引く」など、問題文を読み飛ばしてしまわないような工夫が必要になります。

このような、

「なぜそのミスが起こったのか？」

「改善するためにはどのような工夫が必要か？」

を考えられるかどうかが、今後の点数アップ、成績アップができるかどうかにつながります。

本番でミスを減らすために、今から対策を考えておきましょう。

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