宿題の取り組み方

千種区城山中学校、東星中学校、千種台中学校校区の皆様こんにちは！ （他の中学校校区の皆様もこんにちは！）

本山駅付近の学習塾、猫洞通のナビ個別指導学院本山校校長の苫谷です。

今日は、宿題の行い方についてお話しします。

ナビでは保護者の方と相談の上、授業内容の復習問題に取り組むよう宿題を出します。

翌週の授業の際には、

・自力で問題に取り組んでいるか。

・授業で間違えた問題に対するミスの理由を考えられているか。

といった部分を中心に宿題のチェックをします。

ただ宿題を終わらせるだけではある程度以上の成績向上は見込めません。

問題に取り組んだ→合ってたor間違ってた、で終わっていてはいけないのは、なんとなくわかると思います。

大事なのはいつも理由付けです。

・なぜ間違えたのか。

・正解にたどり着くためには何に気づかなければならなかったのか。

・そのためにはどのような知識が欠けていたか。

宿題や小テストでは満点が取れるのにテスト本番だと点数が伸びない、という状況に心当たりがある方は、多くの場合この思考ができていません。

まずは普段の宿題から意識して取り組みましょう。

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