地道な努力

本山駅付近の学習塾、猫洞通のナビ個別指導学院（個別指導）＆明倫ゼミナール（集団授業）本山校校長の苫谷です。

中学生の中には「数学や理科の文章題が苦手」という生徒がとても多いです。

特に、入試レベルの問題は使われている言葉も難しく、また問題文も選択肢の文章も長いので

そもそも「何を答えれば良いのか？」というところから難しい問題も多いです。

では、どうやって対策し克服していけばよいのでしょうか？

一つは「考えながら読む」です。

線を引いたり、メモをしたり、特に数学では「図や表を書く」ことも有効です。

もう一つおススメは「パターンをつかむ」です。

みなさんの好きなゲームでも頭であれこれ考えたり、説明書を熟読したりするよりも

繰り返しやることでパターンをつかむほうが攻略は早いですよね。

いろんな問題を量をこなして、そしていろんなパターンをつかむことは大事です。

ただ、もっと効率よく効果的なのは「なぜそうなるのかを考えながら解く」ことです。

ただ作業的に問題数をこなすよりも考えながら解くほうが効率はもんのすごく良くなります。

わからなければ、さっさと解説を読むと、なぜそうなるのか道筋が示してあります。

そして、やり直しです。
間違えた問題を、もう一度考えながら解くことです。
こうやってパターンをつかみ、経験値を高めましょう！

中間テストが終わると、受験校を決めなくてはなりません。
がんばるなら今、成績を上げるなら今、なのです！

一緒にがんばりましょう！！