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2024/11/21
豊橋市の皆さん、こんにちは!
ナビ個別指導学院向山校です。
期末テストが終わりました。
受験生は入試に向けた学習に切り替えたいところです。
さて、入試や実力試験の対策はいったいどうすればよいのでしょうか。
【入試・実力テスト】
範囲が習った範囲すべて。(入試であれば教科書のすべての単元)
総合テスト。
応用問題も定期試験よりも比にならないレベルのものばかり。
【定期試験】
決められた範囲の中での学習習熟度をみるもの。
勉強すればするだけ点数が取りやすい。
すなわち、準備に時間をかけた分だけ結果に出やすいのが定期試験
試験後にもその内容を自分の中でしっかりと定着をし使いこなすことで結果が出るのが入試・模試、ということになりますね。
定期試験では点数が取れるけど、模試で点数が思うように
取れないという子は、内容がテスト後に吹き飛んでしまい、土台がぐらぐらしているといえます。
また基礎基本を確認しないままとりあえずワークを丸暗記しています。
問題の聞き方をひねられると答えられません。
なぜそれが起こるのでしょうか。
それは「テストに向けての勉強止まり」だからです。
テストがあるから勉強をしなくては、という気持ちだとその場しのぎで覚えるだけです。
どの教科も中3生、先の高校生の勉強の下地になるものばかりの勉強ですから、自分の中に落とし込む勉強が本来は重要です。
勉強はテスト前だけするものではありません。
普段からコツコツ進めるのが鉄則です。
ただ知っているだけでは使いこなせないのです。
定着・使いこなすには日々の復習・反復がものを言います。
テストは終わりましたが、学習量を落とさずに頑張りましょう。