高校入試　範囲縮小せず

豊橋市、豊川市のみなさん、こんにちは。

ナビ個別指導学院向山校です。


6/24（水）のニュースで、受験生に関わる大きな発表がありました。

『現在、中学校等において、卒業までに第３学年で学習すべき内容が

全て履修できるよう教育課程が再編成され、計画的に学習指導が行われていることを踏まえ、

現時点では学力検査の出題範囲の削減は行わない。』

（愛知県教育委員会ホームページ「令和3年度愛知県公立高等学校入学者選抜における中学校等の臨時休業の実施等を踏まえた配慮事項について」より抜粋）


たしかに、夏休みの短縮による授業時間の確保や学校行事の縮小は行われていますが、

各中学校の進度状況を聞いていると、最近中学2年生の内容を終えた教科もあり、

「これから3年生の内容へ」という学校もあるようです。

5月の中旬に文部科学省から「試験範囲の縮小」や「履修状況に応じた選択問題の取り入れ」などが、

入試における配慮事項の例として教育委員会に通知があったことを受け、コロナによる休校で、

途中で終わった内容をじっくり進めていた部分もあるかもしれませんね。

今後、状況に応じて、授業のスピードが上がり、新しい内容をどんどん覚えていくという機会が増えていくかもしれません。きちんと定着させるためには、復習量が不可欠です。

ナビ個別指導学院向山校でも、7月から２月までの間、入試対策講座を開始いたします。

◆スケジュールは個々に相談

◆入試頻出単元をもとに受講内容を決定

◆「夏冬に集中的に」ではなく８か月で「定期的に対策」

　

範囲が広いからこそ、優先度の高い単元から効率的に学習しましょう！

ご興味のある方は、ナビ向山校の入試特訓をぜひ受講下さい。

（現在、７月分は申込終了しております。８月分以降受付中！）

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