【新中1】小6の間に取り組むこと①

豊橋市、豊川市のみなさん、こんにちは。

ナビ個別指導学院向山校です。

　

コロナウイルス感染症拡大防止の対策等、

日々、ご協力いただきありがとうございます。

今後も防疫に努めてまいりますので、

ご理解ご協力の程よろしくお願い致します。

　

中学3年生は、公立高校一般入試の真っ只中ですね。

受験生はもちろんですが、他の学年もやることが山積みです。

特に・・・新中学１年生！

先日も、塾にお問い合わせいただいた新中１の保護者の方から「中学を上がる前に何をしたらよいのか」という質問を受けました。

　塾に通っている子であれば、通常授業や春期講習の中で、新学年の予習と小学校の復習は行っていきます。ご家庭でという場合は、書店で小学校の総復習用の問題集などに取り組んでみるのも良いかと思います。

　

＜ご家庭で復習用問題集に取り組むときの注意点＞

１．進めるスケジュールをお子さんと一緒に決める。
２．やった内容を１日ずつ一緒に確認する。
３．できていない単元は教科書やドリルに戻って再学習する。

　

特に、スケジュールを立てるときは、日程に余裕を持つことが重要です。よく「1週間でできる～」のような問題集もありますが、決してその日数で理解出来るという訳ではありません。

小学校の基礎が出来ている子が、内容を思い出すための復習としては1週間で出来る量かもしれませんが、勉強が苦手な方が理解できていなかった単元をできるようにするなどの場合は、日数は２倍ぐらいに見て、計画するのがおすすめです。

進行が遅れ、中途半端なまま新学年を迎えてしまった・・・とならないよう、しっかりやり切ること！

　

小学校の内容がある程度（8割程度）は出来ているという方は、繋がりが強い教科である「数学と英語の予習」をしておきましょう。数学、英語の勉強のポイントについては、来週以降のブログでまた紹介します。

　

小学6年生も、あと2週間で小学校卒業ですね。

いろいろな不安や期待があると思いますが、勉強面でも早めに準備をしていきましょう！

　

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ナビ向山校は、小学生・中学生・高校生を

対象とした個別（1：2～3）の学習指導塾です。

豊橋市で塾をご検討の際は、一度、体験授業にお越しください。

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