長久手校のブログ

「やる気」にさせるには・・・

2024/11/09

長久手市・日進市のみなさん、こんにちは。

ナビ個別指導学院長久手校です。

中学生の皆さんは定期テスト前ですね。

小学生の皆さんは2学期の後半で、学習内容で

得意・不得意が出てきているころかもしれません。

小学生・中学生の保護者の皆様のなかには

いかにして「やる気をだして」もらうか

というところが悩みのいう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

興味がある→やる気がある

興味がない→やる気がない

ととらえがちですが、

これはゲームなどの趣味に多くあることですよね。

でも、小学生も中学生も

勉強より部活に注力している生徒というのは

「興味」というよりも「褒められる」・「成果が出る」

というところにやる気のありなしが左右されるように感じます。

野球でホームランを打ちたい→練習をする

→試合でホームランを打つ(成果が出る)

→チームメイトや監督に褒められる(褒め)

→次の試合に向けて準備を前向きにする。

という感じですよね。

成果が出ることと褒められることが必ずしも

イコールとはならないですが、

勉強やスポーツにおいては成果が出れば「達成感」が、

褒められれば「幸福感」が得られます。

小学生も中学生も個人差はありますが、

1つのことで「達成感」と「幸福感」が同時に満たすことが

できたなら、やる気は本人の力であげられます。

では、勉強に置き換えるとどうかという話ですが

学校で授業をやった時にわかるようになった、

もしくは定着したというのが「達成感」といえますよね。

中学生であれば定期テストで点数が取れれば、これも「達成感」です。

それによって、授業中に先生に褒められたとなれば

先ほどの「達成感」と「幸福感」が同時に満たせそうですよね。

うちの子、やる気があまり見られないのよね・・・

という場合は、まずは小さい成功体験を積み重ねて達成感を感じてもらい

それによって他人から褒められるという経験を増やしていくのが

近道ですね。

ナビ個別指導学院では、

小学生も中学生も学校の授業や定期テストで

わかるようになった、できるようになったという

成功体験からの達成感を多く感じてもらうために

予習型で授業を行っています。

また、授業中は褒めることを多くしています。

つまり、授業の中で「達成感」と「幸福感」が同時に感じられます。

お子様のやる気がいまいち上がらないなぁとお悩みのかたは

ぜひ個別学習相談会にご参加ください。

ご興味のある方はHPからお問い合わせください。

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