英語の勉強に困ったらとにかく『復文』

岡崎市のみなさん、こんにちは。

ナビ個別指導学院岡崎大樹寺校です。

今週末には中間テストがひかえていますね。

今回の教科書改訂により、特に心配なのが英語です。

教科書や補充プリントなど、内容盛りだくさんです。

範囲表を見ると「教科書で扱った単語・熟語・本文を書けるように。」という言葉があります。

だいたいどの学校にも似たようなことが書かれていますね。

高得点が取れる人は何をしているのでしょうか。

英語に関しては、これをすれば力が身につく！

☆「教科書」があれば充分！

☆やることはとにかく「復文」！

復文とは文を「復元」することです。

（名前を知らずにやっている人も多いそうです。）

やることは簡単です。

まず英文を日本語に訳します。

訳した日本語を英語に復元します。

たったこれだけです。

やり方は簡単ですが、はじめは苦労するかもしれません。

復文の良いところは、何が分かっていないか、どこで躓いているかが目に見えるということです。

単語なのか、文法なのか採点すれば明らかです。

いくつかやっていくうちに自分がしやすいミスも発見できます。

（動詞の活用：三単現・過去形、主語動詞の対応など）

この復文が出来るようになれば、よく英語のテストに出てくるような

○並べ替え問題 →（単語はすでに書いてあるので楽勝です！）

○空欄補充問題 →（文で書けるように練習しているので、一部分の補充は朝飯前です！）

○適語選択（記号）問題→（「わざわざ記号にしなくても出来るよ～」）

等々、一通りの問題にはすべて対応できます。

また、正しい英文の例をたくさん覚えることになりますので、

多少教科書とちがう単語で問題が作られたとしても

教科書の正しい例文の「マネ」をすることで、

書ける英文の数は無限に広がります！

加えて、学校で提出する「ワーク類」をやっておけば必要な力はついています。

口で説明するのはたやすいですが、実際に覚えることにみなさん苦労しているのも事実です。

高得点をとれている人はワークの問題だけでなく、教科書の本文を大切にします。

みなさん、英語学習はまず復文をやりましょう！

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