甘く見ているとイタイ目に遭う『国語』

国語の勉強、と言われて何をしますか？

漢字練習、ことばのきまりで文法や品詞の確認、

とりあえず教科書を読みまくる、ワークを何度も解く...

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あるいは、「国語なんて結局日本語力じゃん」

「普段から本を読まないといけないんでしょ」

と思いますか？

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今から当たり前のことを言いますね、

『英語以外の全教科の問題文は日本語で書かれています』！！

言い換えると、

『国語力の高い人ほど全教科の文章題が得意になります』！！

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だから、ナビ岡崎西での夏面談では

【夏期講習には特に国語！】とオススメしています。

本を読んでも、必ずしも国語の点数に直結しませんし、

教科書の読み込みだけガッツリやっても、

模試や入試では役に立ちません。

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国語には、読み解くポイントが存在します。

・筆者の結論はどこに書かれやすいのか

・接続詞の種類を覚えて段落の流れをつかむ方法

・文章の内容要約で省いていけないところは何か

・「書かれている内容」ではなく「文章の構成」に着眼する

これらは、練習を積まないと本能的に、かつ

自然にできるようにはなりにくいと思います。

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国語の勉強法も今一度見直しましょう～！

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