暗記するだけじゃん？それはもう古いです、『社会』

社会の成績が伸び悩んだ時、

「暗記が足りなかった」で結論を出す方は

多いのではないでしょうか？

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実は少し違います。

確かに、暗記は必要ですが、残念ながら

『こう問われたらこう答える』という暗記は

テスト本番ではほぼ使い物になりません。

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①　暗記内容を正しく理解し、歴史的地理的背景などの流れの中で覚える

②　一問一答ができるようになったら、一答一問ができるようにする

③　①②で暗記した知識を基に、写真・データ・グラフの読み取り練習をする

④　時事問題について調べる

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↑の流れが社会を完璧にする勉強です。

大多数の人は①止まりですが、勉強のできる人ほど②③④も取り組んでいます。

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特にオススメなのは②！

一答一問というのは、一問一答の逆です。

『1185年、源平の合戦で平氏を滅ぼして征夷大将軍となり、鎌倉幕府を開いた人物は？』『源頼朝』

ではなくて、

『源頼朝とは？』『1185年、源平の合戦で平氏を滅ぼして征夷大将軍となり、鎌倉幕府を開いた人物』

と答える練習が、理解度を深めるにはぴったりです。

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『質』の勉強方法も見直しつつ、

『量』の勉強時間もガッツリとっていきたいですね！

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