大府校のブログ

『暗記』は 思い出す 練習を・・・ 夏休みに向けて

2019/07/18

大府市 東海市 東浦町の皆様

個別指導塾 ナビ個別指導学院

小集団指導塾 明倫ゼミナール 

大府校でございます。

生温かき水道に

 夏の訪れ

  頬 ぬぐう    雅)

蛇口をひねったら ふと 思い出しました。

部活の途中で 水を飲んだら 

根性無しと 揶揄された・・・。

そんな青春を過ごしました

教室長の 木村 で ございます。

 

数多くある ナビ個別指導学院の 

パンフレットや小冊子 そんな中から

夏休みに向けて 是非 考えたり やってみたら良い

という ものをみつけました。

 

「入会のご案内」の扉です。

・・・暗記が苦手というお子さんがいたとします。

そういう子の多くが「10回書いて覚えなさい」と誰かに

言われ、ひたすらノートに書く練習をしています。

でも このやり方で暗記が出来るようになる子は

ほとんどいません。なぜなら暗記が苦手な子の

ほとんどが「覚えていない」のでなく

「思い出す事ができない」から。

そして この10回 書く というのは「思い出す事」の

練習には決してならないからです。

こういうお子さんには「思い出す練習」として

「答えを隠して正解を導く」事を繰り返す必要があります。

誰かが口頭で質問してあげるという方法も効果的でしょう

 このように 出来ない理由にあわせた 

正しいやり方をすることができれば、

どんな子でも成績アップが出来るのです。

 

まずは 一般論ですが まさに 実体験もそう感じます。

その他 覚え方 については 一人ひとりに合った

正しいやり方。

これをアドバイスさせていただきます。

  

じっくり取り組める この時機

自分なりに 「思い出すための工夫」

実は これを考えることこそが

将来にとって 重要。

いやぁ 確信します。

 

水が蛇口からではなく ペットボトルに

変わっても

このことは 不易ですよね。

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