大府校のブログ

頭,疲れた・・・「甘いもの」の効用

2019/08/28

大府市 東海市 東浦町の皆様

個別指導塾 ナビ個別指導学院

小集団指導塾 明倫ゼミナール 

大府校でございます。

 

九州の 大雨には 驚愕・・・。

雨空も ふと見上げると

秋らしい雲・・・確実に季節は進んでいます。

公立高校入試まで 189日   となりました。

こちらも確実に 時は進んでいます。

 

よく 言われます

甘いものが食べたくなる時は 脳が疲れている・・・。

授業が終わると 確実に食べたくなる

教室長の木村でございます。

 

脳や神経系は、血液中のブドウ糖しかエネルギー源に

できないみたいで、血液からブドウ糖が 常に供給

されていないと、すぐに働きが鈍るそうです。

どうやら 脳はブドウ糖を蓄積できない とのこと。

 

集中力、思考力、記憶力のが落ちてきたな、と思ったら

ブドウ糖が不足している らしいです。

「なんか 甘い物が食べたい・・・」

そういう時はブドウ糖を補給します。

短時間で即効性なら 鉄板

飴 や チョコレート ですね。

砂糖類は 30分くらいで、速やかにブドウ糖が

体内に吸収されるからです。

 

そして  長丁場には炭水化物

パンよりご飯が長持ちするようです。 

これは 私も 充分自覚しており 

特に 朝は ご飯派です。 拘っています。 

消化吸収に2時間くらいかかるようです。

 

こんな生理学的な根拠も 大切ですが

私は それ以上に この事実を 

自分自身への 自信や実践力に変えていく 

素直さ や 思い入れの強さ 

その事が大事だと思います。

 

どうせやるなら・・・・本物になるように

そんな思い入れの強さが 結果に現われる・・・。

 

糖にかわる自覚はありませんが

こういうのは 自覚の問題

大事にしたいですね。

 

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