大府校のブログ

東大生に学ぶ ~ その ものの考え方 見方

2019/09/20

大府市 東海市 東浦町の皆様

個別指導塾 ナビ個別指導学院

小集団指導塾 明倫ゼミナール

大府校でございます。

 

この夏の終わりに

明倫ゼミナール の二人の卒塾生 が

出身である 某校舎を訪れた時のお話・・・。

を お聞きしました。

教室長の 木村でございます。

 

中学時代 愛知全県模試は 1位~10位を

いつも維持していた 現在 東大に通う

A君 と B君 の二人です。

中学時の勉強の考え方を 語ってくれました。    

 

A:『評価するのは自分自身ではないから、与えられたこと
や決められたこと、言われたことを、
期限までにきっちりとやるのは当たり前。』
 
B:『やらされている課題と考えてしまい、自分のためになる
こととして捉えられていなければ、
内申は4や5を行き来します。』
 
A:『内申5を確実に取り続ける人に共通することは、
ふつうの上位者が行う努力が当たり前となっている上に、
さらに自分なりの工夫をすることが 
当たり前となっていたと思います。』
 
A:『そしてそのことを継続していくうちに、
その学習習慣がまったく苦にならないようになっていきます
逆に継続を止めることが嫌に。』
 
B:『損得を考えている学習意識では、確実な内申5はないと思います。』
 
 
私も 成績の良い 生徒の 話を 訊いたことがありますが
本当に 共通しています。
 
聞いていて 気持ちが良い。前向き・・ 素直・・
何をするのが 本質か よくわかっている
(・・だから できるんでしょう)
 
改めて こんな ものの見方 考え方 
を伝えていきたいと思いました。
  
俗っぽくなりますが
 
勉強にマイナスの発言は 勉強の神様が逃げていく・・・
 
私自身 も精進して参ります
 

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