大府市 東海市 東浦町の皆様
個別指導塾 ナビ個別指導学院
小集団指導塾 明倫ゼミナール
大府校でございます。
この夏の終わりに
明倫ゼミナール の二人の卒塾生 が
出身である 某校舎を訪れた時のお話・・・。
を お聞きしました。
教室長の 木村でございます。
中学時代 愛知全県模試は 1位~10位を
いつも維持していた 現在 東大に通う
A君 と B君 の二人です。
中学時の勉強の考え方を 語ってくれました。
A:『評価するのは自分自身ではないから、与えられたこと
や決められたこと、言われたことを、
期限までにきっちりとやるのは当たり前。』
B:『やらされている課題と考えてしまい、自分のためになる
こととして捉えられていなければ、
内申は4や5を行き来します。』
A:『内申5を確実に取り続ける人に共通することは、
ふつうの上位者が行う努力が当たり前となっている上に、
さらに自分なりの工夫をすることが
当たり前となっていたと思います。』
A:『そしてそのことを継続していくうちに、
その学習習慣がまったく苦にならないようになっていきます。
逆に継続を止めることが嫌に。』
B:『損得を考えている学習意識では、確実な内申5はないと思います。』
私も 成績の良い 生徒の 話を 訊いたことがありますが
本当に 共通しています。
聞いていて 気持ちが良い。前向き・・ 素直・・
何をするのが 本質か よくわかっている
(・・だから できるんでしょう)
改めて こんな ものの見方 考え方
を伝えていきたいと思いました。
俗っぽくなりますが
勉強にマイナスの発言は 勉強の神様が逃げていく・・・
私自身 も精進して参ります