【ニュース】「愛知県公立高校入試」に新制度検討

大府市・東海市・刈谷市東浦町で学習塾をお探しの皆様、こんにちは！

ナビ個別指導学院・大府校です！

　

先週金曜日の中日新聞にて、
非常に気になる記事がありました。

それによると、

＞現行の「複合選抜制度」を見直し、
＞一回の試験を二校の合否判断材料とする新制度の導入を検討

とのことです。

つまり、A日程とB日程が無くなり
一発勝負となる可能性があるということです。

以前から2023年度の公立高校入試（現在の中学1年生対象）より
新入試制度の導入が検討されているとの情報はありましたが、
それに関連しての内容と思われます。

　

◇2校受検による受験生の負担

◇2校志願率の低下

◇公立高校の欠員問題

など、
現行制度におけるさまざまな課題が要因としては挙げられますが、
他府県と比べても特殊な制度である愛知県の「複合選抜制度」に、

いよいよ手が加えられることになりそうです。

　

コロナだけでなく入試制度の変更という荒波の中で、
受験を迎えることになる現在の中学1年生やその保護者様は

「不安」や「心配」がつきませんね...

塾の方では、正確な情報収集と分析、
そして、的確な進路指導を今後も行ってまいります。

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